無線電力伝送

本研究室では、IoTの課題を抜本的に解決するために、無線アクセスポイントから電波を用いてIoT端末に直接電力を伝送する研究を行っています。 IoTで未解決の課題の1つがバッテリです。 生活空間に埋め込まれたセンサなどのデバイスをネットワーク接続するためにはセンサ・CPU・無線通信などを駆動するためのエネルギーは不可欠です。 しかしながら、バッテリ技術の進化は遅く、10年で2倍にしか性能向上しておらず、IoTの可能性を狭める大きな要因となっています。

We are conducting research to transmit electric power directly to the IoT terminal using radio waves from the wireless access point in order to fundamentally solve the problem of energy supply in IoT. One of the unresolved issues in IoT is battery issue. To connect devices such as sensors embedded in living space to the network, energy for driving sensor, CPU, wireless communication, etc. is indispensable. However, the evolution of battery technology is slow, only doubling in performance in 10 years. Thereby, it has become a major factor narrowing the possibility of IoT technology.

無線電力伝送

関連論文

  1. [1] 川崎 慈英, 小林 真, 猿渡 俊介, 渡辺 尚, "全二重無線通信可能な複数アクセスポイントを用いた機器内センサネットワーク," 電子情報通信学会論文誌B, J101-B, 7, pp.515–527, 2018. internal url
  2. [2] 川崎 慈英, 小林 真, 木崎 一廣, 猿渡 俊介, 渡辺 尚, "複数アクセスポイントを用いた位相制御協調電力伝送の基礎検討," 情報処理学会全国大会, 7S-05, pp.1–2, 2018. internal url
  3. [3] 林 健太朗, 濱政 光, 川崎 慈英, 木崎 一廣, 藤橋 卓也, 猿渡 俊介, 渡辺 尚, "室内環境における複数アクセスポイントを用いた電波による位相制御協調電力伝送の評価," 電子情報通信学会ソサイエティ大会, pp.1–1, 2019. internal
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